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2018年11月の読書記録

11/29 斑鳩王の慟哭 黒岩重吾 中央公論社
11/27 漢方小説 中島たい子 集英社
11/25 貘の檻 道尾秀介 新潮社
11/23 院内カフェ 中島たい子 朝日新聞出版
11/22 七夕の雨闇 高田崇史 新潮社
11/20 とにかくうちに帰ります 津村記久子 新潮社
11/15 星を継ぐもの ジェイムズ・P・ホーガン 創元SF文庫
11/09 家康、江戸を建てる 門井慶喜 祥伝社
11/06 pen 超おさらい!日本美術史
11/05 ナショジオ2018年11月号 顔面移植
11/02 降霊会の夜 浅田次郎 文藝春秋

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今日で 11 月も終わりです。
読書記録の日付は、読み始めの日を記載してます。

斑鳩王の慟哭は、分厚い本なのでまだ半分くらいかな?
何冊かこの人の本は読んでますが、歴史の考察がマジですごいなあ。史実なんじゃないだろうか?って錯覚してしまいます。もちろん史実に基づいて書いてるのは間違いないけど、登場人物の考えや台詞なんかも、本当だったに違いない!なんて思ってしまいます。

古事記が出来上がったのは元明天皇が在位のときだけど、厩戸皇子 (聖徳太子) が最初の構想を考えていてもおかしくないよなーって思ったわ。
「日本の歴史」 として聖徳太子がいつ死んだのか、そして彼の一族がどんな末路を辿ったのかを知ってるので、読んでいて切なくもなってきますが・・・でも面白いw
飛鳥時代の頃までの本を読むと、どんどん深みにはまっていって浮世離れしちゃいます(笑)



中島たい子さんの本も面白いです。
院内カフェが気に入ったので、漢方小説も読んでみました。リズミカルな文体でサラっと読めたし、登場人物の年代で思うことも共感が持てました^^

12 月はどんな本を読むのかなー。
とりあえず図書館の予約 BOX に入っているのは、歴史書系が多いか?(笑)
アザラシさんがレビューしていた 「グリフォンズ・ガーデン」 は本日、会社帰りに図書館で受け取ります。楽しみ。


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久しぶりのビールでした

猫の治療費でけっこうなお金がかかってしまったので、今年はもとから決まっていた飲み会 2 つだけ参加することにして、あとは全部お断りをしてしまいました。

で、もともと決まっていた飲み会^^
インスタの猫友たちとの集まりです。大阪から来た人たちを囲んでの飲み会!

IMG_6661.jpg

風邪が治らなかったら欠席かなーと懸念してたのですが、治ったので参加できました。
病み上がりだからわたしはセーブするね、なんて言っていたのに飲み放題だったからガッツリ飲んじゃった(笑)
久しぶりに飲んだビールは美味しかったです。

猫の話はもちろんのこと、アラフォー&アラフィフが集まると、やっぱり家族の健康の話になります。みんなそれぞれ体調に変化のある年齢。これからもこうやって楽しく飲むためには、体に気をつけなくちゃダメですね。
入院を機に禁煙した子もいて、「めきめき太ってるよ!やばいよ!」 なんて言ってましたw

久しぶりにたくさん喋ったので (わりと家に引きこもっていたからw)、翌日はちょっと喉が痛くて、これでまた風邪を引いたら困るので浅田飴を買いました(笑)
なつかしいな、浅田飴。

次の飲み会は来週。近所の主婦仲間との忘年会。
それで 2018 年の飲み会はおしまい。
あ、でもダンナさんとは猫の快気祝いを口実に、今週末ゴハンを食べに行く予定です^^ フレンチぃぃぃ


日の出の絵

今は家族みんな健康を取り戻しましたが、少し前。
急性膵炎になった猫が少しずつ元気を取り戻している頃、クローゼットの片付けをしました。

クローゼットの上段で寛ぐのが好きな猫なので、居心地の良い場所にしてあげようと思って片付けたのですが、そこから出てきたのは緩衝材に包まれた額絵。
母の兄が描いた日の出の絵です。わたしが生まれたときに描いてくれたもの。

緩衝材は猫たちに爪を立てられ破れていたので処分。
せっかくなので絵はリビングに飾ることにしました。

この絵はわたしが結婚するまでは実家に飾られていました。
結婚したときに「あんたの絵なんだから」と言って、母が送ってきたのですが、結婚当初は賃貸で部屋も狭く、飾られることなく押入れでひっそりと眠っておりました。今の家に来てからもずっとクローゼットの中だったのですが、いよいよ日の目を見る日が来た?(笑)

h01.jpg

この絵を飾ってから、猫はめきめきと体力を取り戻し元気になりましたよ^^
ちなみにこの絵は 「そして雪解けの頃に」の中でもチラっと出てきますw



復活しました

10月20日の夜に急性膵炎になり、翌日から入院してしまったうちのメス猫ちゃん。
退院後も毎日の通院で静脈点滴&皮下注射での治療が続きました。
血液検査の結果、正常値になって食欲も出たので、11月17日にめでたく通院も卒業しました。
一時は死も覚悟したけど、復活してくれて本当に良かった。

強制給餌もしていたので、その頃は嫌われていたと思います。今は仲直りして(?)ベタベタ甘えてきてくれますよ。

具合が悪かった頃は、ちんまりと丸まっていたけど
今は無防備に足をでろーーーんと伸ばせるくらい元気になりました。毎日の病院通いから解放されてわたしもホっとしました。

16日の金曜日に久しぶりに会社に行きました。
今月までに仕上げなくちゃいけないものがたまっているので、明日からはお仕事も頑張らねば。わたしの中耳炎の完治は、もうちょっと時間がかかりそうです。ま、痛みはなくなっているので生活にあまり支障はナシ。でも膿はしっかり出し切らないとネ。



虫と宇宙船

ここ数年風邪を引かないことが取り柄だったのですが
ダンナさんの入院&猫の入院・毎日の通院で、さすがに疲れがたまっていたようです。
ダンナさんも退院して、猫も復調してきたのでホっとしたのかな、風邪を引いてしまいました。

身体に疲れがたまってくると虫の夢を見ます。
ここ数年は見てなかったのですが、久しぶりに毎日のように虫が出てきました。部屋を掃除してもどこからともなく出てくる虫。そんな夢を見ていたので、果物なんかも多めに摂ってビタミン補給していたんだけど、風邪に負けた〜!(笑) くやしい

喉が痛くなって鼻がつまって、思いっきり鼻をかんでいたら耳が痛くなってしまいました。
今度はその痛みで全く寝られず、今日耳鼻科に行ったら急性中耳炎になっていました orz...

痛み止めを貰ったので服用すると、寝られる程度の痛みになったので昼間はぐっすり眠ることが出来ました。耳鳴りはずっとしているので、その音を聞きながら寝たら、部屋の外に宇宙船がやってくる夢を見ましたよ。
どんどん近づいてきて、「やばい!誘拐される!」って思ったら、うちの猫が「おなかすいたーーー」と起こしてくれたので、誘拐されずに済みました(笑)

この時間、痛み止めが切れてきたようで、また耳が痛くなってきました。
寝る少し前になったらまた飲もうっと。今宵はどんな夢を見ることやら???


本の思い出

今から 20 年以上前の話です。
当時は美術館でバイトをしてました。事務所内で、友の会会員や入場者のデータ入力、日報をまとめる仕事をしてました。隣の席には人事担当の女性社員。そしてその隣にはミュージアムショップの経理担当の男性社員が居ました。

この男性社員(Aさんとします)は、おそらくわたしよりも5歳以上は年上だったと思います。寡黙な人で、他の社員ともあまり交流を持たず、時間があるといつも自席で本を読んでいました。
昼休みに本屋の袋を片手に帰ってきて、さっそく読み始めるAさん。ハードカバーや単行本サイズの本を読んでいるので、きっと新刊なんだろうなーとは思いつつ、話しかけづらい雰囲気が漂っているので、「何の本を読んでるのですか」とは聞けずにいました。

他の社員さんや学芸員さんたちと飲みに行ったときにAさんの話題になりました。Aさんは社員同士の飲み会にも殆ど顔を出さないそうです。結婚して子供が生まれたばかりなので、仕事のあとはまっすに家に帰ってるらしいと聞きました。
わたしは読書が趣味なので、彼がどんな本を読んでいるのか気になるんだ~という話をしました。

数日後、自席で本を読み終えたAさんが「読む?」とわたしにその本を渡してくれました。どうやら他の社員さんが本のことをAさんに話したんだと思います。最初の1冊がなんだったかは忘れましたが、読み終えた本を翌日Aさんに返すと、「返さないでいいよ。家に本を持って帰ると場所をとるって嫌がられるから」と。
このとき、バイト控え室の棚に並んでいる本がAさんが買った本なのだと言うことに気づきました。
それ以降、Aさんは読み終えた本をわたしにくれるようになりました。感想は一切言わない人なのですが、ある日「すごい作家が現れたよ」と言って手渡してくれた本、それが京極夏彦の「魍魎の匣」でした。

家に帰って早速読み始めたのですが、どんどん世界に引き込まれていきました。読んでいくと、どうやらこの本はシリーズものの2作目だということが分かりました。前作を読んでいないので、「?」となる箇所もあったけれど、ページを捲る手は止まらず、気づけば朝の7時になっていました。犯人の「動機」が分かるシーンは脳天を直撃されたような衝撃を受けたのを覚えています。
シャワーを浴びて美術館に行き、Aさんに「あんな推理小説読んだことないです」と言うと、「あの本、表紙に惹かれて手に取ったけど、一作目があるんだね。昼休みに買ってくるよ」とAさんも嬉しそうに言いました。そして後日Aさんから回ってきた「姑獲鳥の夏」もビックリするような話で、不思議な現象に対する見方が変わった作品になりました。

その後しばらくAさんのブームは京極夏彦でした。
Aさん以外にも美術館のバイト仲間には本好きな人がけっこういて、その人達からいろんな本を借りて読みまくっていました。みんなそれぞれ好きな作家が居て、ガルシア・マルケス、吉川英治、北方謙三、池澤夏樹などなど、人やジャンルを問わず読むわたしには、とてもありがたくて貴重な存在だったなー。

Aさんからもらった本は、しばらくわたしの本棚に並んでいましたが、さすがに場所をとってしまうので数年前に数冊を残して図書館に寄贈しました。読みたくなればいつでも借りられます(笑)



2018年10月の読書記録

10/31 ロング・ロング・アゴー 重松清 新潮社
10/30 ツナグ 辻村深月 新潮社
10/29 恐竜ギフト 井上綾子 牧野出版
10/27 ノエル 道尾秀介 新潮社
10/27 ゴッホのあしあと 原田マハ 幻冬舎
10/26 メアリー・スーを殺して 乙一 他 朝日新聞出版
10/22 代筆屋 辻仁成 幻冬舎文庫
10/19 レプリカたちの夜 一條次郎 新潮社
10/18 リアルサイズ古生物図鑑 土屋健 技術評論社
10/13 魍魎の匣(下) 京極夏彦 講談社文庫
10/09 魍魎の匣(中) 京極夏彦 講談社文庫
10/03 魍魎の匣(上) 京極夏彦 講談社文庫

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魍魎の匣は20年ぶりくらいに再読。当時は分厚い1冊で読んだけど、今回は持ち歩きやすいように文庫で借りてみた。でもやっぱり分厚い1冊で読んだ方が面白いね^^
この本は思い出深い1冊で、その話も記事にしようと思っています。


テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

七迦寧巴

Author:七迦寧巴
七迦 寧巴(なか やすは)と申します。
北海道出身・東京在住です。
Kindle で小説を出版していますが、最近は「小説家になろう」に小説を投稿しています。

* 小説家になろう *
https://mypage.syosetu.com/1732250/

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