FC2ブログ

歌をうたう

土曜日。仕事から帰ってきたダンナさんは飲む気満々です。
わたしは前の日に近所の主婦友達としこたま飲んだけど、こういうときは付き合わないとね^^
簡単なつまみを作って、ビールを飲んでからワインをあけます。
今回は白ワインなんだけど、日本の甲州種の果皮成分を引き出した、オレンジ色に色づいた国産ワインを飲んでみました。味わったことのない個性的な香りと味わい。日本のワインもいろいろ研究していて面白いな。

一緒に飲むと、先に酔っ払って寝モードになるのはダンナさん。
この日も「あー、酔っ払った。さあ、寝るぞ」と、オス猫を抱きかかえ仕事部屋に向かいます。ダンナさんは仕事部屋で寝起きしてるのです。
わたしはまだ飲みたいモードなので、次のお酒を用意しつつ、テレビの番組表をチェック。

IMG_4363.jpg

CM を見るのが嫌いなので、地デジや BS では、99% NHK の番組かな。
あとは CS の旅番組や、ナショジオチャンネル、ヒストリーチャンネル、ディスカバリーチャンネルを観てます^^
番組表を観ると、「真夏の夜はゾクゾクしたい」なんていう文字が。あら、面白そう・・・と思って録画予約。そのときにその前の竹内まりやさんの番組が気になりました。
このとき既に番組は始まっていたのでチャンネルを合わせると、懐かしい歌声が!

「これ観たらさ、わたし歌うけどいい?」と聞いたら「いいよ、好きに歌って。オレは寝る」と、ダンナさんはオス猫と一緒にリビングを出て行きました。

竹内まりやさん。めちゃめちゃファンってわけじゃないけど、好きな曲はあります。
現在64歳なんだね。とても64歳に見えないくらい、インタビューを受けているまりやさんは若々しくて綺麗。

わたしの中では、彼女がメインで歌っている初期の記憶はなく、作詞作曲をする人って感じでした。河合奈保子さんの「けんかをやめて」は、小学生の時に好きで歌った曲。この作詞作曲をしていたんだねえ。
そのあとわたしは中島みゆきさんのファンになってしまったので、他の人の曲はあまり聞かなくなっていたけど、しばらくして中森明菜さんのために作った「駅」をご本人が歌ったのを聞いたとき、胸にガツンときました。

音域もわたしの声に合っていて、無理して声を出さずに歌えるので、20代の頃知り合った画家さんに連れられて行ったオカマバーで、何か歌いなさいよ!と苛められ、お店の人がギターで演奏してくれたメロディに合わせて「駅」を歌ったら、お店のオカマちゃんに「あんた、なかなかやるわね!」って褒められたのが嬉しかったことを思い出しました(笑)

テレビから「駅」が流れたので歌うと、リビングに残っていたメス猫が近づいてきました。
この子はわたしが歌うと寄ってきて、最初はすりすりしているんだけど、そのうち頭まで上ってきて、頭のてっぺんをガブガブ囓り始めるんです。きっと「黄色い声がうるさい」って言ってるんだと思います^^;

「シングル・アゲイン」も好きな曲だけど、この曲はさび以外の部分は音が低すぎて、わたしの声ではなかなか出せません。だからカラオケでは歌えない(笑)

ああ、もうすぐ番組が終わりそう。
まりやさんの声は、昔から歳を重ねてもあまり変わらないですね。「声」についてはいろいろ面白い話をダンナさんとしています。あ、でもこのことを書くと、万一検索で引っかかって、ダンナさんの目に止まると面倒なのでナイショ。

うーむ、何を書きたいのか分からない記事になってます。
しょせんは酔っ払いの戯言です。まりやさんの番組を観られて良かった。わたしも頑張ろう。
さ。次の怖い話系の番組は面白いのかな?(笑)
マタタビ酒のソーダ割りを新しく作って、番組を観ます。




スポンサーサイト



平成最後の日

今月は殆ど放置だったブログ。
会社を離職して、なんだかんだ動き回っていたらもう4月も終わりです(笑)
そして今日は平成最後。

いちおー、生存報告と記念に(?)記事を UP しておこう。
今月、本当は猫の物語写真集を編集しようと思ってました。ところが Adobe のライセンスが切れてしまい、その更新には諸事情があって 6 月まで出来ないことが判明。
PhotoShop が使えないのだ・・・
モバイル用の Mac にはエレメンツが入っているけど、小さい画面では編集しづらいから延期です。
どの写真を使うのかくらいの選定は出来るんだけど、まだやってません。てへw


で。
物語を書いてます。自分の中では4作の連作にしようと思っていて、プロローグにあたる1話目は書きました。今は2話目に入っているのですが、いろいろ悩み中です。
根底としたいテーマがぶれてきちゃってるから^^;
なかなか難しいですねー。書き始めると人物が勝手に動くから、今は収集がつかず、どういう流れにするか頭を抱えております(笑)

まずは書きたいように書いてみて、それからエピソードの取捨選択をしていくか、それとももっとじっくり頭の中で考えるか。うーむ。
GW中に、物語のエピソードに出てくる地域には行って写真もたくさん撮ってこようと思ってます^^
晴れの日を選ばないとね。

***

平成。この30年を振り返るといろいろな体験をしたな〜と、しみじみ。
具体的なことを書くと世代がバレる(もうバレてるかw)ので、このへんで^^
今日は17時からテレビで「退位礼正殿の儀」の解説でも聞きながら、日本酒を飲む予定♪

いま、ダンナさんが仕事部屋から出てきて「R-1が売れてるらしいよ」と言ってきました。
令和1か(笑)
日本人ってそういうの好きね(笑)





凛々しい蠅

小さい頃は虫が大の苦手でしたが (カブトムシやクワガタは除く) 、地球や自然のことをいろいろ知るようになると彼らにも存在する意味があることがわかり、まぁ大好きにはならないけど無益な殺生はしなくなりました。

現在我が家にはクワガタの幼虫がいます。
この時期は乾燥してるのでたまに土の表面に霧吹きで水をかけたり、土を食べて排泄するので土を追加しています。この間も土を追加するので、ちょっと排泄物を取り除いていたら、爆睡していた幼虫ちゃんがモゾモゾと動き始めて、まるで伸び~~っとして口を大きく開けてアクビをしたように見えました。
パッと見は、可愛いとは言えない幼虫ですが、そういうしぐさをまじまじと見ると「可愛いーーー」って思ってしまいます^^

この季節はコバエも居ないのでお世話が楽。
・・・と、思っていたある日。

2~3週間ほど幼虫のケージを放置していたので、そろそろ土が乾いてるかな?って思い、帰宅後ケージを持ってベランダへ。霧吹きでシュッシュっと表面を少しぬらしてこれでOKと思ったら、大きな羽音が聞こえます。
見ると 2cm 近くある大きなハエがベランダに来て、明るい室内を目指してガラス戸に体当たりしてきます。室内には猫が居て、そのハエを見て大興奮(笑)

うーん、困ったぞ。
こんな大きなハエを室内に入れるわけにはいかない。わたしだけならガラス戸を開けてササっと部屋に入れるけれど、手には幼虫が入ったケージが。落とさないように部屋に入れてから自分が入ろうとすれば、きっとハエは隙間から室内に入るだろうな。そうなると、猫とハエの格闘で、そりゃもう大変なことは目に見えてます。

「ちょっとー。部屋には入れてあげられないんだから、どこかにいってよ」 と心の中で話しかけつつ、ハエを追い払うけど無理でした。無益な殺生はしたくないけど・・・いつまでもベランダに居るわけにもいかない。
秋にコバエを退治したときに使ったままベランダに置いていた殺虫剤を、カブトムシの幼虫にはかからないように、大きなハエにほんの少し吹きかけました。これで居なくなってくれれば。。。と思ったのですが、わたしの願い虚しくハエはまだ元気にガラス戸に体当たりしてきます。

さらにもう一吹きかけすると、少しヨロヨロとしてきました。ガラス戸から少し離れたので、その隙に部屋に戻りました。
あのハエはきっと死んじゃうだろうな。ごめんね。

翌朝、ベランダに出てみるとハエは死んでいたのですが、仰向けに転がっているわけではなく、まるで生きているかのように凛々しい立ち姿のまま死んでいました。その姿がなんだか気高く感じてしまって、「すごいカッコイイよね!」 と旦那さんに言うと、「うーん、でもここに居られると絶対踏むから」 と言って、ハエはベランダからハラハラと落とされていきました。

・・・土に還ったと思おう。
南無阿弥陀仏 (-人-)


触ると冷たいくせに心を温かくする石たち

小さい頃から石が好きです。
きれいになった宝石ももちろん好きだけど(誰も買ってくれないけど)、原石はもっと惹かれます^^

水晶の産地として有名な山梨県。ここには宝石の原石を売っているお店がいろいろあるので、水晶&紫水晶の原石を買いに行きました。
引っ越しを重ねてる途中で割ってしまい、まっぷたつになった状態で今も棚に飾られてます^^;

国立科学博物館のミュージアムショップでいろいろな鉱石を見るのも楽しいです。ビビビっと惹かれる石は連れて帰っちゃいますよ。数日前連れ帰った子はムーンストーン。

長い長い年月をかけて形成された石。
地球と共に生きてきた感じがして、ある意味羨ましい存在。化石も地球と一体になったって気がすごーくします。ぼんやり眺めてる時間が好きだったりします^^

普段身につけてる石はデザインが重視されちゃってますが、ラブラドライト。すごく地味な灰色なんだけど、光が当たると青や緑に輝きます。

IMG_8286_201902151531038cc.jpg

ここ数年身につけてるのはラブラドライトかな。
落ち着いた色合いが気に入ってます。

なんだか今日はラピュタが観たい気分になりました。
シータたちが洞窟で会ったポムじいさん。
このポムじいさんはお気に入りの人物。洞窟好きなので、こんなふうに洞窟で過ごす時間のある生活をしたいです(笑)

夜は DVD 観ようっと♪




90歳

わたしにはわりと年配の友人が多い。
最近は転んで足を悪くしてしまい、あまり会えなくなってしまったが 84 歳の飲み友達もいる。
そんななか、毎年元日に年賀状が来るのに来なかった人が居て、とても心配をしていた。その前の年、わたしは喪中だったので新年の挨拶は遠慮していたこともあり、丸一年交流がなかったのだ。

もしかして・・・もう天国にいっちゃった???
共通の友人(こちらももう 70 歳近いが)に彼女の近況を聞こうと手紙を書いて投函したその夜、ポストに彼女からの年賀状が入っていてホっと胸をなで下ろした。

IMG_7555.jpg

わお、もう 90 歳なのか・・・
でも字もしっかりしているので安心した。

彼女(Sさん)は、わたしが大学の頃にバイトしていた美術館で出会った。

その美術館の館長は、もとA新聞社に勤めていた人。その人の縁で図録販売をしていたおじいちゃんも、もとA新聞社の人だった。当時ですでに 80 歳近かったと思う。
旅行に携わる部署だったらしく、元首相の羽田孜氏が小田急バスの観光課に居た頃、よく一緒に旅をしていたらしい。羽田さんとの旅先エピソードをたくさん聞いた。なので、彼が首相になったときはわりと親近感があった(笑)

おじいちゃんは若くして家族を亡くしており、集合住宅に一人暮らし。
気の合う仲間 5〜6 人で、2〜3ヶ月に一度くらいおじいちゃんの家に行き、部屋の片付けをしたあとは皆で夜まで飲んだ。

S さんが美術館に来たのは一年後くらい。
館長の幼馴染みで、小学校の教師をしていたが定年になったので美術館にアルバイトとして入ってきた。事務所で一緒に居る時間が多かったので、すぐに打ち解けたが、なにせ元教師。上から目線で仕事中も授業をしているかのような態度をとることに、当時若いわたしは反論(笑)
40歳以上も年上を相手に、ここは学校じゃないし、あなたは今は教師ではなく同僚だ。そういう態度で仕事をするなみたいなことを言ってしまった。それ以降は思ったことを言い合って親しくなり、週に一回は飲んで帰るようになった。

彼女と飲みに行ってたまに話してくれる戦争の話は、まさに彼女が体験したことでリアリティがあり、恐ろしくもあったけど、非常に興味深かった。
図録売りのおじいちゃんは戦争の話は一切しなかったし、祖父母も戦争中はずっと樺太に居たので、おそらくかなり大変な思いをしたと思うが、戦争の話はしなかった。
彼女だけが、いろいろ話をしてくれた。彼女が学校の先生になったのも、試験を受けて教師になったわけでなく、戦時中教師が足りなくなって、いつのまにか教える立場になっていたらしい。
頭のすぐ上を飛んでいく B29、いつ撃たれるかわからない恐怖。本当は自分も怖いのに、子どもたちを守りながら何度も町中を逃げたと言っていた。

戦争体験者が同じ空間にいて酒を飲んでいる。戦争はまだ最近の「過去」なんだと、当時のわたしは実感した。

美術館が閉館してからは住んでいるところが遠いこともあり、滅多に会わなくなったが、一度浅草で皆で飲んだことがあった。酒が強かった彼女がすっかり弱くなっていて、帰宅できずにうちに泊まることになり、時の流れをしみじみ感じた(笑)

たぶん一緒に飲むことはもうないと思うが、賀状が無事に届き健在なのが分かって嬉しかった。
まだまだ長生きしてほしいと思う^^




プロフィール

七迦寧巴

Author:七迦寧巴
七迦 寧巴(なか やすは)と申します。
北海道出身・東京在住です。
Kindle で小説を出版していますが、最近は「小説家になろう」に小説を投稿しています。

* 小説家になろう *
https://mypage.syosetu.com/1732250/

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
Kindle Books
** 出版本 **
¥99 ですが Kindle Unlimited 読み放題対象です。


蝉の声


そして雪解けの頃に

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる